※当ページを含むすべてのセミナー内容および画像等データの無断配布・転載は禁止しております。ご了承ください。
本編内容は会員専用ページに随時UPしていきます。

「笑顔で奇跡を生むほめ達」
〜子どもをほめる目的は、心に元気を届けて笑顔で幸せに暮らすため！～

２０２２年６月４日（土）オンラインセミナーを開催いたしました。
沢山の方々にご参加いただき、笑顔になっていただけたかと思います。

日々子どもたちと接する中で、ほめたり叱ったりする必要がある場面は必ずありますよね。ただ、大人からの「ほめる」「叱る」の声のかけ方次第で、親子関係や子どもの育ち方、自己肯定感にも大きな影響を与えると言われるように、ただ闇雲にほめれば良い、というわけではないのです。どんな言葉でほめると子ども、大人、さらには自分自身にも効果的で肯定的に受け止めることができるのかを楽しく学んでいただきたいと思います。

今回は一般社団法人日本ほめる達人協会　特別認定講師の中田徳子（なかた・のりこ）先生です。

【中田徳子先生　ご挨拶】

皆さんこんにちは。今皆さんミュートにしていただいておりますので、こちらの方に声は届きませんが、お辞儀をしてくださったのが、とっても嬉しいです。ありがとうございます。

改めまして、ご紹介していただきました、私、一般社団法人日本ほめる達人協会の認定講師をしております中田徳子と申します。本日は皆様お忙しい中ご参加いただきまして本当にありがとうございます。凄く緊張しております。
皆様、ぜひお耳だけでなく、カメラをオンにしていただいてお顔も拝見させていただきましたらとっても嬉しいです。

「ほめる達人」を初めて聞かれた方もいらっしゃると思います。略して「ほめ達」と申します。そちらの認定講師をさせていただいて今年で１１年目になります。現在はほとんど専業主婦です。認定講師の資格を取りまして、普段は中学３年生と高校３年生の息子の子育てをしているお母さんです。

今までの出講回数は１３８回、11，574人の前でお話をさせていただく機会がありました。こんな人前で私がお話をさせていただくようになるなんて本当に思っていませんでした。

実は１０年前にたまたま私が検定に行った日に、協会に「あさイチ」さんが取材に入りまして、テレビで「私、ほめ達のママになります！」と宣言をいたしました。周りの人から「テレビで宣言したから中田さんはもうしからないんでしょう？」とか言ってくださることがあったのですが、“いえいえ、ほめ達は、叱らない人じゃないんですよ”とか説明をする時間はないんですが、テレビで宣言をしましたので、そこから一生懸命にほめ達になるように意識をもって生活をしてきたという感じですね。夫が「ほめ達って知ってる？」って教えてくれたのですが、私が人生を豊かに生きている何よりのプレゼントだなと本当に思います。

では、皆さん今日は「いったいどんな話が聞けるの？」と思っていらっしゃると思いますので、結論から申し上げます。

〇ほめ達ママになると子育ての悩みはなくなりますか？

いいえ、なくなりません！子育ての悩みは尽きないです。しかし、気持ちの切り替えは凄く早くなりました。皆様にもそう言ったところをお伝えできればうれしいなと思っております。

〇現在子どもたちとの関係は？

実際はうまくいかないこともあります。ですが、子どもを叱ることがほとんどなくなりました。叱らずに済むことがすごく多くなりました。自宅で過ごす時間を凄くリラックスしてくれているということを凄く感じますし、その日にあったことをたくさんお話しする過程です。

そんなところを今日はたくさんお伝えできればと思っております。